電動自転車の比較・人気ランキングは、現在日本国内で発売されている電動自転車を人気順に並べ、簡単に比較・検討できる電動自転車の総合サイトです。
毎日更新している電動自転車の人気ランキングを元に、機能別・メーカー別などジャンル別のランキングを掲載しており、いま人気の電動自転車がひと目でわかります。楽天のクチコミと価格を簡単に比較することができます。
電動自転車ご購入の検討材料としてぜひご活用ください。
【最新】電動自転車口コミ・人気ランキング
電動自転車の比較・人気ランキングとは?
このサイトでは、初めて電動自転車を購入する方が機種を選択する際にポイントとなる部分を掲載していきたいと思います。
できるだけカテゴリーを細分化して、同じカテゴリー内で機種を比較できるようにしています。「気になるリストに追加する」ボタンをクリックすると、電動自転車が右サイドバーに追加され、後で見ることができます。また気になるリストに入れた製品は、比較表で詳しいスペックを比較することができます。
売れ筋のランキングは毎日更新していて最新のランキングを確認することができます。ランキングも細かなカテゴリーごとに順位が出ますので、自分が欲しい電動自転車の種類で何が売れているか簡単に把握することができます。
サイト運営者について
私は昨年坂の上に引っ越したことによって、電動自転車を購入しました。その過程で電動自転車について興味を持ちました。このサイトは私の経験や調べたことを形にしようと思い立ち上げました。電動自転車を選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。
更新情報
- 2024.11.21
- 電動自転車の口コミ・人気ランキングを更新しました。(05時26分)
- 2014.10.22
- ブリヂストンの新発売機種を4機種追加しました。「アシスタユニ 20」「アシスタユニプレミア 20」「アシスタユニ 24」「アシスタユニプレミア 24」を追加しました。
- 2014.10.14
- ヤマハのコンパクト電動自転車「PAS SION−V」を追加しました。
- 2014.9.4
- サイト運営ブログを更新しました。「スペインのマドリードで電動自転車のシェアリングを開始」
電動自転車と電動アシスト自転車の違いについて
「電動自転車の比較サイト」となっていますが、正確には「電動アシスト自転車の比較サイト」です。一般的に「電動自転車」と言う方のほうが多いため、当サイトのタイトルも「電動自転車」を使用しています。しかし、実際には電動自転車と電動アシスト自転車は別のものになります。電動自転車は、ペダルをこがなくても電気モーターの力だけで走行することができます。これは法律の区分では原付きに近い位置づけとなり、公道を走る際は、方向指示器やブレーキランプを装備する必要があります。また、運転の際にはヘルメットが必要です。一方、電動アシスト自転車はあくまでペダルを漕ぐ力を補助するのみで、モーターの力だけでは進むことができません。一般に広く普及しているのは電動アシスト自転車なのですが、特に年配の方にはアシストという言葉に馴染みがないため、省略されてしまうようです。Googleの検索数でも電動自転車の方が圧倒的に多くなっています。このため、当サイトでもそれに合わせて「電動自転車」という表現を使用しています。
おすすめの電動自転車
電動アシスト自転車も普及に伴って様々なメーカーが参入し、種類も増えてきました。用途に応じて、子供乗せ・買い物、通勤・通学などのタイプがあるので、ご自身の使い方にあった電動アシスト自転車を選ぶのがいいかと思います。ただ、全体的に言えることですが、初めての方は国内大手メーカーの「パナソニック」「ヤマハ」「ブリヂストン」の3社のものをおすすめします。これらのメーカーの電動アシスト自転車は日本国内で日本向に生産されており、説明書もわかりやすくメンテナンスもしやすくなっていますので初めての方にはおすすめです。アジア製の格安タイプもあるのですが、説明書が読みづらかったり、バッテリーにクセがあったりします。また、故障の際は一般の自転車店では対応できない場合もあります。
自転車は命を預けて乗るものですので、多少高くても安心して乗れるものをおすすめします。
バッテリー容量選択のポイント
電動アシスト自転車を選ぶ上で迷うのがバッテリー容量です。同じ自転車でも、バッテリー容量が選択できるタイプがあります。バッテリー容量によって1回の充電で走行できる距離が変わってきます。大きなタイプと小さなタイプでは2倍ちかく差がある場合もあります。長い距離を乗る場合や、坂道が多い場合、重い荷物を載せる機会が多い場合は容量が大きめのバッテリーを選ぶといいでしょう。個人的には、予算が許すなら、用途にかかわらずできるだけ大きなバッテリーをおすすめします。バッテリーの容量が大きいと、充電の回数が減って充電する手間を省けます。またバッテリーには寿命があって、例えばパナソニックの場合は700回~900回充電すると性能が半減すると言われています。仮に毎日充電すると2年程度で半分になってしまいます。つまり、50km走れていたのが、25kmになってしまいます。もともと容量が小さなバッテリーの場合、例えば20kmが10kmになったりします。このため、この減少分も見込んでバッテリーを選ぶといいでしょう。